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不登校の子にとって「何もしない時間」に意味がある理由

勉強も外出もせずに過ごす姿を見ると、『このままで大丈夫だろうか』と心配になるものです。しかし、疲れ切った心と体にとって、何もしない時間は立ち止まるためではなく、回復のために必要な時間であることがあります。

安心できて初めて、次の意欲が生まれます

人は不安や緊張が強い状態では、新しいことに向かう余力を持ちにくくなります。急がせず、評価されない時間を過ごすことで、少しずつ自分の感覚を取り戻していきます。

小さな変化は、数字以外にも表れます

表情がやわらいだ、朝の挨拶が増えた、好きなことを話した、自分で予定を決めた。こうした変化も大切な歩みです。大人が結果だけを見ず、小さな変化に気づくことが本人の安心につながります。

休むことを認めながら、ひとりにはしない

LUMILIAでは、ソファで過ごす、読書をする、ぼんやりするといった選択も尊重します。同時に、スタッフが必要なときに声をかけられる距離にいて、本人から生まれる『少しやってみたい』を待ちます。